このサイトを運営しているリョウと申します。30代前半の男性で、本業はWebディレクター、その傍らで恋愛コンサルタントとして個人の相談を受けています。

最初に断っておくと、私は「モテ自慢」をするためにこのページを書いているのではありません。読んでいただくあなたが、このサイトの情報を「信頼に足るか」を判断するための材料として、私の経歴と、何を考えてこの媒体を作っているのかを開示します。

判断はそのうえでしてください。

経歴:IT営業からWebディレクター、そして恋愛コンサルへ

私のキャリアの出発点は、IT企業の法人営業でした。

営業という仕事で叩き込まれたのは、根性論ではありません。「相手が何を必要としているかを正確に把握し、こちらが提供できる価値とすり合わせ、双方が納得する形で合意を作る」という、地味な設計作業の連続です。

気合いで売れる商材など存在しませんでした。仮説を立て、数字で検証し、外れたら修正する。

その繰り返しでした。

その後、Webディレクターに転身します。ここで身についたのは、「ユーザーがどこで離脱し、どこで行動するか」をデータで追う習慣です。

なんとなくの感覚で「この導線が良さそう」と語る人間を、私はあまり信用しません。クリック率や離脱率という数字が、感覚の嘘を容赦なく暴くからです。

この2つの職歴で培った「相手のニーズ把握」と「データによる検証」が、そのまま私の恋愛観の土台になっています。

累計100人以上という数字について

私はこれまで、累計で100人以上の女性と出会ってきました。

この数字を、武勇伝として誇るつもりはありません。むしろ私が伝えたいのは、その過程で見えてきた「再現性のあるパターン」です。

100回以上の試行があれば、感覚ではなく傾向が見えてきます。どんなプロフィールの構成が反応を得やすいか、どんな1通目が既読のまま放置されるか、どの段階でお互いの希望がズレると関係が破綻するか。

私はそれを、その都度メモに残し、何が効いて何が外れたのかを検証してきました。

つまりこのサイトに書く内容は、私一人の成功体験の押し付けではなく、数多くの試行錯誤から抽出した「打率の高いやり方」です。それでも万能ではありませんし、相手のいることですから、思いどおりにならないことのほうが多い。

そこは正直にお伝えしておきます。

理念:「誠実な不誠実」とは何か

このサイトの根っこにあるのは、「誠実な不誠実」という一つの考え方です。

言葉として矛盾しているように見えるはずです。順を追って説明します。

この媒体が扱うのは、いわゆる割り切った関係――恋人や結婚を前提としない、大人同士の関係です。世間的には「不誠実」と見なされがちな領域でしょう。

その意味では、確かに「不誠実」です。

しかし私は、その不誠実さの中にこそ、守るべき「誠実さ」があると考えています。

具体的には、こういうことです。お互いが何を求めているのかを最初に正直に伝え合う。

一方が恋愛を望んでいるのに、それを隠して都合よく付き合う――そういう「相手を騙す」やり方を、私は一切勧めません。求めるものが一致した者同士が、合意のうえで、お互いを尊重しながら関係を築く。

これが「誠実な不誠実」の正体です。

関係の形は世間的に不誠実でも、相手への向き合い方は誠実であれ。この一線を、私はこのサイトの背骨に据えています。

なぜ、このサイトを作ったのか

この領域の情報は、世の中に二極化しています。

一方には、「ヤリ目は悪」という頭ごなしの否定があります。もう一方には、女性を獲物のように扱い、嘘とテクニックで「落とす」ことを是とするナンパ術があります。

私は、そのどちらにも与しません。

割り切った関係を望むこと自体は、成人同士が合意するなら否定されるべきものではない、というのが私の立場です。問題は「望むこと」ではなく「やり方」です。

相手を欺いたり、見下したり、モノのように扱う――そういう振る舞いこそが、三流のすることだと私は考えています。

求めるものが正直で、相手への敬意があるなら、それは恥じるものではない。そういう考え方の人に向けて、感情論でも煽りでもない、設計図としての情報を提供したい。

それがこのサイトを立ち上げた理由です。

私が書くのは、テンプレートであり、スクリーニングの基準であり、メリットとデメリットの両論です。あなたを欺いて何かを売りつけることはしません。

判断材料を渡すので、最後に決めるのはあなた自身です。

それでは、本編で具体的な設計の話をしていきましょう。手始めに読んでいただきたい「セフレが作りやすいマッチングアプリの選び方」は近日公開予定です。なお、私がどんな基準とルールで情報を出しているかは、編集方針と倫理規定に明記しています。